クローブヒッチ・キラー 過去の上映作品 [上映日程]7/24~8/6(休映:7/26、8/2) “ 事件現場に残された結び目(クローブヒッチ)の謎を解け── ”巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人鬼が再び動き出す。事件現場に残された結び目の秘密とは…。ハリウッドが今最も注目する『荒野にて』『ゲティ家の身代金』のチャーリー・プラマー主演! [解説] 名匠リドリー・スコットの『ゲティ家の身代金』(17)で誘拐被害者となる富豪の孫を演じて注目を集め、『荒野にて』(17)で第74回ベネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞したハリウッドが今最も注目するチャーリー・プラマー主演! 80年代のアメリカで黄金期を迎えた、「E.T.」「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などの10代の若者を主人公にしたジュブナイル映画と、ホラーとスリラーの要素がつまったスラッシャー映画。その系譜にある「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16)、『サマー・オブ・84』(18)を彷彿とさせるティーンエイジャー目線で紡がれた本作は、家族への信頼と疑い、コミュニティにおける人間関係の不協和音が、見る者を思春期へとタイムスリップさせ、衝撃的な結末が純真無垢な時代の終わりを痛烈に焼き付ける! 監督は米映画界の新鋭ダンカン・スキルズ。『ザ・シークレット・サービス』や「アメリカン・ホラー・ストーリー」など映画からTVシリーズまで幅広い活躍をみせるディラン・マクダーモットが父親役を怪演。母親役には『ブロークン・アロー』『愛と呼ばれるもの』のサマンサ・マシス、チャーリー・プラマー扮するタイラーの相棒となる少女カッシ役に『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でマンソン・ファミリーのケイティ役を演じたマディセン・ベイティと豪華キャストが競演! [あらすじ] 16才の少年タイラーは、信仰を重んじる小さな町の貧しくも幸せな家庭で暮らしている。ある日、ボーイスカウトの団長も務め、町でも信頼の厚い父親ドンの小屋に忍び込んだタイラーは、猟奇的なポルノや不穏なポラロイド写真を見つけてしまう。調べを進めてゆくにつれ、10年前に起きた未解決事件「巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人事件」の犯人が父親ドンなのではと、日ごと疑惑は増すばかり。同じく事件を追う少女カッシに協力を求め、真相を究明しようとするが…。 『クローブヒッチ・キラー』 [2018年/アメリカ/109分] 監督:ダンカン・スキルズ 脚本:クリストファー・フォード 出演:チャーリー・プラマー、ディラン・マクダーモット、マディセン・ベイティ、サマンサ・マシス 原題:The Clovehitch Killer 配給:ブロードウェイ © CLOVEHITCH FILM, LLC 2016 All Rights Reserved ◎公式サイト:clovehitch-killer.net-broadway.com Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング ブラックバード 家族が家族であるうちに ピックアップ記事 現在上映中の作品 東京流れ者 4Kデジタル復元版【11/15~23】*鈴木清順... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 マミー【11/22~12/5】*11月の PICK UP M... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 祝日【11/18~28】*「週末こども映画館」対象作品 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 燃ゆる女の肖像 過去の上映作品 梟ーフクロウー 過去の上映作品 ブリグズビー・ベア 過去の上映作品 生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事 過去の上映作品 コロンバス 過去の上映作品 ラ・メゾン 小説家と娼婦 過去の上映作品 つつんで、ひらいて 過去の上映作品 ミレニアム・マンボ[4Kレストア版]