早乙女カナコの場合は 過去の上映作品 [上映日程]2025年3月14日〜27日(休映:3/17、24) “ この男は、バカだ。でもずっと好きな私は、もっとバカだ。” [INTRODUCTION] 原作は、作家・柚木麻子が2012年に上梓した小説「早稲女、女、男」(祥伝社文庫刊)。監督を務めるのは、映画『ストロベリーショートケイクス』、『スイートリトルライズ』など痛みを伴う切なる恋愛を、独特の映像美で描いてきた矢崎仁司。主演を務めるのは、数々の映画やドラマに出演する橋本愛。カナコと付かず離れずの関係を続けている脚本家志望の学生・長津田役には、幅広い役柄を演じ存在感を発揮している若手実力派俳優・中川大志。さらに山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼らが共演。また、本作と同じ柚木麻子原作の映画『私にふさわしいホテル』でのんが演じた主人公の作家・有森樹李が登場する。 [STORY] 大学進学と同時に友達と二人暮らしを始めた早乙女カナコ。入学式で演劇サークル「チャリングクロス」で脚本家を目指す長津田と出会い、そのまま付き合うことに。就職活動を終え、念願の大手出版社に就職が決まる。長津田とも4年の付き合いになるが、このところ口げんかが絶えない。⻑津田は、口ばかりで脚本を最後まで書かず、卒業もする気はなさそう。サークルに入ってきた女子大の1年生・麻衣子と浮気疑惑さえある。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。編集者になる夢を追うカナコは、長津田の生き方とだんだんとすれ違っていく。大学入学から10年──それぞれが抱える葛藤、迷い、そして二人の恋の行方は── 『早乙女カナコの場合は』 [2024年/日本/119分]G 監督:矢崎仁司 出演:橋本愛、中川⼤志、⼭⽥杏奈、根⽮涼⾹、久保⽥紗友、平井亜⾨、吉岡睦雄、草野康太、のん、⾅⽥あさ美、中村蒼 配給:日活/KDDI (C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会 [上映時間] [公式サイト] saotomekanako-movie.com Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 デュオ 1/2のピアニスト【3/21~4/3】 NPO法人上田映劇 理事長交代のお知らせ ピックアップ記事 現在上映中の作品 ぼくとパパ、約束の週末【3/28~4/10】*「週末こども映... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 TATAMI【3/28~4/10】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 美晴に傘を【3/28~4/3】*「週末こども映画館」対象作品 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 全員切腹 過去の上映作品 ちえりとチェリー *「週末こども映画館」選定作品/「うえだ子... 過去の上映作品 クー!キン・ザ・ザ 過去の上映作品 ドリーム・ホース 過去の上映作品 シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい! 過去の上映作品 あなたがここにいてほしい 過去の上映作品 グランド・ジャーニー 過去の上映作品 猫が教えてくれたこと