うんこと死体の復権

過去の上映作品
[上映日程]12/6~19(休映:12/14~16)
*12月9日(月)13時からの「うえだ子どもシネマクラブ」上映会の上映後、本作の監督で探検家・医師の関野吉晴さんと、スペシャルゲストに写真家の石川直樹さんをお迎えし、『うんこと死体の復権』スペシャルトークイベントを開催致します!

“ こいつらすげえって尊敬しはじめてきた ”

探検界のレジェンド・関野吉晴が初監督!
うんこと死体が地球を救う?
価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡るいのちの循環の旅へ———

[INTRODUCTION]
「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠との暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢正名。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた…。
初監督を務めた75歳の探検家・関野吉晴をプロデューサーとして支えるのは、『なぜ君は総理大臣になれないのか』や『国葬の日』などで近年注目のドキュメンタリー映画を制作するネツゲンの前田亜紀と大島新。これまで関野が出演するテレビ番組や映画を手がけた縁からタッグを組んだ。二人が敬愛する関野が4年をかけてあらたに挑んだ、いのちの循環をたどる“旅”は果たしてどんな結末になるのか。

『うんこと死体の復権』
[2024年/日本/106分]
監督:関野吉晴
プロデューサー:前田亜紀/大島新
撮影:松井孝行、船木光、前田亜紀
編集:斉藤淳一
製作:ネツゲン、クリエイト21
配給:きろくびと
(C)2024「うんこと死体の復権」製作委員会

[鑑賞料金]
「週末こども映画館」対象作品につき、お子様同伴の大人1名1,500円/その他通常通り

[上映時間]

[公式サイト]
unkotoshitai.com

週末こども映画館について

▼「うえだ子どもシネマクラブ」についてはこちらから
uedakodomocinema.localinfo.jp

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