好きでも嫌いなあまのじゃく *うえだ子どもシネマクラブ上映作品 過去の上映作品 [上映日程]6/14~27(休映:6/17) “ 心が行けと告げるから。”季節外れの雪が降った夏の日。僕は君に出会った———。スタジオコロリド最新作は“少年”と“鬼の少女”の“ひと夏でひと冬”の青春ファンタジー [INTRODUCTION] 新進気鋭のクリエイターが集まるスタジオとして世界中から注目を集める“スタジオコロリド”。『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』、『雨を告げる漂流団地』に続く、待望の長編アニメ映画・最新作は“みんなに嫌われたくない少年”と“天真爛漫な鬼の少女”の物語。監督は、『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。脚本にはTVアニメ「ちはやふる」シリーズ、TVアニメ「薬屋のひとりごと」(2023)で知られる柿原優子が参加。さらに、キャラクターデザインは横田匡史(TVアニメ「薬屋のひとりごと」(OP原画/2023)・映画『天気の子』(原画/2019)・『風立ちぬ』(原画/2013)など)が担当。クリエイターの個性が輝る独創的な世界観、柔らかな線と圧倒的な色彩美。そして、実力派声優たちの名演…と、豪華スタッフ&声優がその才能を余すことなく注いだ「日常から非日常へ」を掲げる“スタジオコロリドらしさ”溢れる傑作・青春ファンタジー。 [STORY] 山形県に住む高校1年生の八ッ瀬柊(やつせ・ひいらぎ)は、「周りと上手に過ごしたい」「人に嫌われたくない」という想いから気づけば頼まれごとを“断れない”性格に。自ら進んで“誰かのために”を一生懸命にやってみるも、何かが上手くはいかず、親友と呼べる友だちもいない。いつものように頼まれごとを引き受けて、なんだか上手く行かなかったある夏の日。人間の世界に“母親を探しに来た”という鬼の少女・ツムギに出会う。彼女は自分勝手で、柊とは正反対で──。 『好きでも嫌いなあまのじゃく』 [2024年/日本/アメリカンビスタ/112分]G 出演:小野賢章、富田美憂 ほか 主題歌「嘘じゃない」/挿入歌「Blues in the Closet」ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records) 監督:柴山智隆 脚本:柿原優子、柴山智隆 キャラクターデザイン:横田匡史 キャラクターデザイン補佐:近岡直 配給:ツインエンジン、ギグリーボックス 制作:スタジオコロリド ©コロリド・ツインエンジン [上映時間] [公式サイト] amanojaku-movie.com ▼「うえだ子どもシネマクラブ」についてはこちらから uedakodomocinema.localinfo.jp Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 三日月とネコ 暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE ピックアップ記事 現在上映中の作品 I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ【1/1... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ルート29【1/17~27】*「週末こども映画館」対象作品 現在上映中の作品 現在上映中の作品 70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わり... 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 悪なき殺人 *12月のPICK UP MOVIE 過去の上映作品 フォロウィング 25周年/HDレストア版 過去の上映作品 愛について語るときにイケダの語ること 過去の上映作品 クローブヒッチ・キラー 過去の上映作品 ロスバンド *「週末こども映画館」対象作品/「うえだ子どもシ... 過去の上映作品 ザ・ローリング・ストーンズ ロックンロールサーカス 4Kレス... 過去の上映作品 宇宙の法-エロ―ヒム編- 過去の上映作品 ヒッチコックの映画術