『日常対話』ホアン・フイチェン監督 × ノンフィクション作家・田村志津枝 オンライン対談付上映開催のお知らせ。
「映劇ジャーナル」のPICK UP MOVIE でもお馴染みの台湾映画をはじめとした字幕翻訳者でノンフィクション作家の田村志津枝さんと、本作のホアン・フイチェン監督(オンライン登壇)によるオンライン対談付上映を開催します。
実施概要
『日常対話』ホアン・フイチェン監督 × ノンフィクション作家・田村志津枝 オンライン対談付上映
[開催日]10月3日(日)
[時 間]13時35分〜『日常対話』上映(上映後対談/終了予定時刻15時45分頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]ホアン・フイチェン監督、田村志津枝(ノンフィクション作家) *ホアン監督はオンライン登壇となります
[料 金]uedaeigeki.com/ticket/
◎座席予約・お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*座席予約は必ずしも必要ではありませんが、事前予約をされますと当日の入場がスムーズです
監督・撮影:黃惠偵(ホアン・フイチェン)
社会活動家、映画監督。6歳で母親の営む家業を手伝い始め、家庭の事情により10歳で小学校中退を余儀なくされる。20歳からは複数のNGO で社会運動に従事しながら、ドキュメンタリー映画製作を学び、社会的に弱い立場にある労働者たちの声なき声を作品に収めてきた(『八東病房』『烏將要回家』)。現在は独立映像制作者として活動。本作が長編初監督。
田村志津枝
ノンフィクション作家。一方で大学時代から自主上映や映画制作などに関わってきた。1977年にファスビンダーやヴェンダースなどのニュー・ジャーマン・シネマを日本に初めて輸入、上映。1983年からホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンなどの台湾ニューシネマ作品を日本に紹介し、その後の普及への道を開いた。
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