映画『ヤンヤン 夏の想い出』アフタートーク付き上映開催のお知らせ。

お知らせ

「映劇ジャーナル」のPICK UP MOVIE でもお馴染みの台湾映画をはじめとした字幕翻訳者でノンフィクション作家の田村志津枝さんによるアフタートーク付き上映を開催します。田村さんは1983年からホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンなどの台湾ニューシネマ作品を日本に紹介し、その後の普及への道を開くなど、現在の日本における台湾映画の立ち位置を大きく変えた立役者とも言える存在。ただでさえ『ヤンヤン 夏の想い出』の35mmフィルム上映が大変貴重な機会となる上に、生前のエドワード・ヤン監督とも親交があった田村さんのトークがつくなんて!これ以上ない大変貴重な鑑賞機会となります。くれぐれもお見逃しなく!

実施概要

映画『ヤンヤン 夏の想い出』アフタートーク付き上映
[日 時]8月22日(日)映画上映:13時15分〜(上映後トーク/イベント終了予定時刻17時頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]田村志津枝さん(ノンフィクション作家・字幕翻訳者)
[料 金]一律 ¥1,600(映劇特別会員及び22歳以下のお客様は ¥1,200)*特別興行のため、その他各種割引サービスの一切が適用外となります。

◎座席予約・お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*座席予約は必ずしも必要ではありませんが、事前予約をされますと当日の入場がスムーズです

◎登壇者プロフィール

田村志津枝

ノンフィクション作家。一方で大学時代から自主上映や映画制作などに関わってきた。1977年にファスビンダーやヴェンダースなどのニュー・ジャーマン・シネマを日本に初めて輸入、上映。1983年からホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンなどの台湾ニューシネマ作品を日本に紹介し、その後の普及への道を開いた。

◎作品について詳しくはこちらから

ヤンヤン 夏の想い出【8/21~9/5】*35mmフィルム上映/特別興行作品

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