『きみが死んだあとで』代島治彦監督 舞台挨拶付き上映実施のお知らせ。
前作『三里塚のイカロス』(2017年)で第72回毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞を受賞された代島治彦監督をお招きし、『三里塚に生きる』『三里塚のイカロス』に連なる最新作『きみが死んだあとで』についてお話し頂きます。“異常に発熱したあの時代”に三度組み合った代島監督。当日はどんなお話が聞けるのでしょうか。今から楽しみに待ちましょう!
実施概要
『きみが死んだあとで』代島治彦監督 舞台挨拶付き上映
[日 時]7月10日(土)映画上映:14時〜(上映後舞台挨拶/終了予定時刻18時15分頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]代島治彦 監督
[料 金]
特別興行作品につき、一般2500円/シニア2000円/大学生以下1000円/特別会員1,500円/全国共通券2,000円
*年パス、回数券、福利厚生券、その他一切の割引ご利用不可。
◎座席予約・お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*座席予約は必ずしも必要ではありませんが、事前予約をされますと当日の入場がスムーズです
監督:代島治彦(だいしまはるひこ)
1958年、埼玉県生まれ。『三里塚のイカロス』(2017年/監督)で第72回毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞。他の映画作品に『パイナップル・ツアーズ』(1992年/製作/第42回ベルリン国際映画祭正式招待作品・第33回日本映画監督協会新人賞受賞)、『まなざしの旅』(2010年/監督/2011年度山形国際ドキュメンタリー映画祭クロージング上映作品)、『オロ』(2012年/製作)、『三里塚に生きる』(2014年/監督/2014年度台湾国際ドキュメンタリー映画祭オープニング作品)がある。著書は『ミニシアター巡礼』(大月書店)など。
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