映画『靴ひも』上映初日イベント: “むすんだり、ほどいたり” 〜今、親子のあり方を考える〜 開催のお知らせ。
お知らせ
「監督自身が発達障害のある息子の父親であり、テーマが身近であるだけに困難な挑戦だったが、『映画を通して人々の障害に対する意識を変えたい』という情熱が制作の原動力になったと語る。(中略)タイトルの『靴ひも』は、息子の苦手な動作の一つである“靴ひもを結ぶこと”。父と息子の関係の変化と成長の象徴として三度登場するが、三度目の靴ひものシーンがもたらす展望は、観る者すべての心にあたたかい光を灯すに違いない。」(作品案内チラシより抜粋)
上映会初日の作品上映後、長野県療育支援事業の一環として上小地域で障がいのある子どもの子育てを学ぶペアレントトレーニング事業の参加者(修了者)と支援関係者にご登壇いただき、トークショーを開催します。タイトルは『むすんだりほどいたり』~今、親子のあり方を考える~。障がいの有無にかかわらず、親がわが子を所有化せずに、一人の人間として向き合うことの大切さが問われる時代だと思います。当日は、お一人でも多くの方に我が事としてご一緒いただけたら幸いです。
実施概要
映画『靴ひも』上映初日イベント
“むすんだり、ほどいたり” 〜今、親子のあり方を考える〜
[日 時]3月20日(土)映画上映:13時15分〜/イベント:15時〜
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]子育てを勉強中のお父さんたち
[料 金]uedaeigeki.com/ticket
[協 力]長野県障害児等療育支援事業
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269
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