『平家物語 諸行無常セッション』上映+トーク&ライブ 開催のお知らせ。

お知らせ

4月18日(金)19時開演!『平家物語 諸行無常セッション』上映+トーク&ライブを開催致します。

【トーク&ライブ】
映画館という構造の垣根を飛び越えて、ライブと映画を楽しむ。
長年、服を作り続けてきたka na taの加藤哲朗は、一度服作りをやめて歌を作っていた。そして今また服作りに戻った。
彼といくつもの現場を共にしてきたテニスコーツと河合宏樹が彼に再会する。表現が、ステージと客席の垣根を超えたとき、ライブとライブ映画はどう違って見えるのか。

開催概要は下記の通りです。

開催概要

『平家物語 諸行無常セッション』上映+トーク&ライブ
[開催日]4月18日(金)
[時 間]19時開演(21時終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]¥2,500
[ゲスト]テニスコーツ、加藤哲朗(ka na ta)、河合宏樹(本作監督)

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*Eメール推奨

◎注意事項
*予約不要。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください

テニスコーツ | Tenniscoats

さや (Vocal, Key他)と植野隆司 (Guitar, Sax, Vocal他)が学生時代に出会い、1995年majikickレーベルを始動、自らや多くの友人ミュージシャンの初期〜名作を制作、その後多く活躍。テニスコーツはさや、植野のシンプルで独自のメロディーに互いの豊富なアイデアを詰め込み、即興も加わる。日本や海外のアーティストとのコラボレーションアルバムでも、その折々に自然発生した音楽の形が捉えられてきた。これまで、プカプカブライアンズ、Cacoy、にかスープ&さやソース、oneone、Spirit Fest、ざやえんどう、といったバンドでも活動。植野はソロ作品も多数リリース。2020年より、ストリーミングサイトMinnaKikeruをしのっぺん、古川モトカズら仲間と立ち上げ運営、日本のインディアーティストの音楽を広く掲載している。
▶︎公式サイト: tenniscoats.net

加藤哲朗 (ka na ta)

▼詳しくは下記よりご確認ください
kanatadesign.com

河合宏樹(映像監督)

学生時代から自主映画を制作し、東日本大震災以降、ミュージシャンやパフォーマーらに焦点を当てた撮影や映像制作を続ける。 2014年、小説家・古川日出男らが被災地を中心に上演した朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動に密着したドキュメンタリー映画『ほんとうのうた〜朗読劇「銀河鉄道の夜」を追って〜』が渋谷・ユーロスペースを皮切りに全国海外公開。 2016年、七尾旅人が戦死自衛官に扮した初のライブ映像作品『兵士 A』をBD/DVDで発表、映画作品としても認められ全国劇場公開。 2017年、飴屋法水と山下澄人の初タッグ公演『コルバトントリ、』の映像作品を監督。DVDで発表。 2018年、七里圭監督作品『あなたはわたしじゃない』などの「音から作る映画」シリーズに撮影参加。 2020年、“ろう”の写真家、齋藤陽道の子育てを通じコミュニケーションのあり方にフォーカスしたドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が渋谷・イメージフォーラムより全国公開。 2021年、日本財団が企画する多様性とファッションをテーマにしたドキュメンタリー作品『True Colors FASHION対話する衣服-6組の“当事者”との葛藤-』をオンラインで発表。ニューヨーク・フィルム・アワードにてベストドキュメンタリー作品賞を受賞。2022年、youtubeで発表した映像作品『コロナ時代の銀河』が宮沢賢治奨励賞を受賞。2022年末、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブフィルム作品を全国映画館で発表予定。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、七尾旅人、クラムボン、蓮沼執太、折坂悠太、青葉市子、yakushima treasure(水曜日のカムパネラ+オオルタイチ) 他、表現者のライブ映像を多数手がける。
© 山本マオ

▼上映作品について詳しくはこちらから
『平家物語 諸行無常セッション』

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