立教学院創立150周年記念映画『道のただなか』(鶴岡慧子 監督作品)/定期上映再開 8周年 特別上映&舞台挨拶 実施のお知らせ。 お知らせ [上映日程]4月13日(日)13時5分より上映 *1回上映 ★上映後、立教大学総長・立教学院院長 西原廉太 氏と、本作の鶴岡慧子 監督による舞台挨拶があります VIA MEDIA———私たちは真理を求めて、絶えず道のただなかを歩み続ける旅人である [INTRODUCTION] 2024年に創立150周年を迎えた立教学院。その記念として、創設者であるアメリカ人宣教師C.M.ウィリアムズ主教の足跡を辿るロードムービーが制作された。監督・脚本は、立教大学現代心理学部映像身体学科卒で、上田市出身の鶴岡慧子。メインキャストに渡邉甚平・中川友香・内田健司という立教大卒業生を迎え、さらに現在立教大学に通う現役生たちが脇を固める。日本に滞在した50年の間、母国アメリカへはわずか数回しか帰国せず、日本のために尽くしたウィリアムズ主教。その大いなる慈愛と熱情を、感動的で時にユーモラスなエピソードを織り交ぜながら描き、いまを生きる若者の心の変容を映し出す。 [STORY] 立教大学に通う3年生の慎平は、映画サークルのメンバー。学内で自主映画の上映会を行ったが、なぜか気分は晴れない・・・。「ウィリアムズ像が、どうして右手をポケットに入れているか知っている?」そう言って先輩から手渡されたのは1冊のリーフレット。19世紀半ばに、キリスト教伝道のために日本へやってきた、立教の創立者ウィリアムズ主教の伝記だった。明け方、泣きながら読み終えた慎平は、突如として旅に出る。 『道のただなか』 [2024年/日本/56分] 出演:渡邉甚平、中川友香、内田健司 監督・脚本・編集:鶴岡慧子 ©立教学院 [鑑賞料金] 一律 ¥1,000/高校生以下 ¥500 [上映時間] 4月13日(日)13時5分より上映 *1回上映 ★上映後、立教大学総長・立教学院院長 西原廉太 氏と、本作の鶴岡慧子 監督による舞台挨拶があります 西原廉太 (ニシハラレンタ) 立教大学総長・立教学院院長 1962年京都府生まれ ▼詳しくはこちらから rikkyo.ac.jp/about/president 映画監督 鶴岡慧子 (ツルオカケイコ) 上田市出身。大学の卒業制作である初長編映画『くじらのまち』(’12)で、PFFアワード2012グランプリおよびジェムストーン賞をW受賞し、PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』(’14)で劇場デビュー。最新作『バカ塗りの娘』(’23)で、KINOTAYO現代日本映画祭ソレイユ・ドール賞、令和5年(第74回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。現在、神戸芸術工科大学メディア芸術学科助教として教鞭をとる。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it お知らせ 地域映画『うえだのまなざし』/定期上映再開8周年 特別上映&三好大輔 監督... アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞受賞!『ノー・アザー・ランド 故郷は他... ピックアップ記事 現在上映中の作品 スイート・イースト 不思議の国のリリアン【4/11~24】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 Welcome Back【4/11~17】*舞台挨拶あり 現在上映中の作品 現在上映中の作品 大きな家【4/4~17】 現在上映中の作品 関連記事一覧 お知らせ NHK「イブニング信州」「おはよう日本」にてうえだ子どもシネ... お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.44)2021年4月号発行のお知... お知らせ 映画『ヤンヤン 夏の想い出』アフタートーク付き上映開催のお知... お知らせ 『ノーマン・ザ・スノーマン』のお人形たちが映劇にやってきた! お知らせ 『マリの話』舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。 お知らせ 大船渡 山林火災チャリティ上映会 開催のお知らせ。 お知らせ 『お百姓さんになりたい』舞台挨拶付上映及びイベント開催のお知... お知らせ 「映画を観て、ミャンマーを知る Vol.2」藤元明緒監督 舞...