『ほかいびと 伊那の井月』『倭文(しづり) 旅するカジの木』北村皆雄監督 舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。
*時間が変更になりました。ご注意ください!
9月27日(金)13時30分から上映の『ほかいびと 伊那の井月』、15時40分から上映の『倭文(しづり) 旅するカジの木』の上映後、両作を監督された北村皆雄監督による舞台挨拶を実施致します。
実施概要は下記の通りです。
開催概要
『ほかいびと 伊那の井月』
『倭文(しづり) 旅するカジの木』北村皆雄監督 舞台挨拶付き上映
[開催日]9月27日(金)
[時 間]13時30分より『ほかいびと 伊那の井月』上映
15時40分より『倭文(しづり) 旅するカジの木』上映(上映後舞台挨拶/18時頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り *2作品ご鑑賞になる方は2作品分の鑑賞料金が必要になります
[登壇者]北村皆雄 監督
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*Eメール推奨
北村皆雄(きたむら みなお)
映画監督・映像民俗学/人類学
1942年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇専修を1965年に卒業後、記録映画やテレビドキュメンタリーの演出家となる。1964年「映像芸術の会」に参加し機関誌「映像芸術」の編集委員を務める。1978年に映画作家の野田真吉、宮田登(民俗学者)、野口武徳(社会人類学者)らと日本映像民俗学の会を創設。1981年に映像制作会社ヴィジュアルフォークロアを設立し、日本とアジアで数多くのテレビ番組を制作する。エベレストには3回遠征、1988年には山頂からの史上初のT V生放送に参加、世界一危険とされたアイスフォール上(6200m)から中継した。ヒマラヤ、チベットなど秘境での大型企画を数多く実現した冒険家としての顔もあわせ持つ。諏訪の古代史の探究から始まった日本文化の古層へのアプローチは多方面にわたり、映像と文筆によって独自の「映像民俗学」を開拓してきた。神の島と呼ばれる沖縄・久高島の記録を1966年以来続けており、久高映画の集大成が待たれる。
▼上映作品について詳しくはこちらから
倭文(しづり) 旅するカジの木【9/27~10/3】*舞台挨拶あり/UDCast対応/北村皆雄監督 映画制作60年記念特集/長野県内ロケ作品