『左手に気をつけろ』舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。

お知らせ

8月3日(土)13時からの回の上映後、井口奈己監督と、本作撮影の鈴木昭彦さんによる舞台挨拶を実施致します。
開催概要は下記の通りです。

概要

『左手に気をつけろ』舞台挨拶付き上映
[開催日]8月3日(土)
[時 間]13時より上映(上映後舞台挨拶/14時30分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]井口奈己監督、鈴木昭彦さん(本作撮影)

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください
*舞台挨拶のみの参加はお断りいたします(できません)

監督 井口奈己

1967年、東京生まれ。在学中に、矢崎仁司監督『三月のライオン』の現場に録音助手として初参加。その後、黒沢清監督『地獄の警備員』など、数々の映画で録音助手や助監督を務める。1997年、はじめての自主映画に着手。完成までに4年を要した『犬猫(8mm)』は、PFFアワード2001で企画賞(TBS賞)を受賞し、8mm映画作品としては異例のレイトショー公開され、第12回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。2004年、『犬猫』を35mmでリメイクし、第22回トリノ国際映画祭で審査員特別賞、国際批評家連盟賞、最優秀脚本賞を受賞した他、女性監督として初めて日本映画監督協会新人賞を受賞。2008年に監督・脚本を手がけた2作目の『人のセックスを笑うな』が公開。2014年『ニシノユキヒコの恋と冒険』が公開、他に2019年短編『だれかが歌ってる』。2021年『こどもが映画をつくるとき』は初のドキュメンタリー作品。

▼上映作品について詳しくはこちらから

左手に気をつけろ【8/2~8】*併映作品『だれかが歌ってる』/舞台挨拶あり

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