メーサーロシュ・マールタ監督特集『アダプション/ある母と娘の記録』鶴岡慧子 監督アフタートーク付上映 開催のお知らせ。
お知らせ
9月3日(日)14時50分の回の上映後、上田市出身で、9月1日より最新作『バカ塗りの娘』が公開となる鶴岡慧子 監督によるアフタートーク付上映を開催致します。開催概要は下記の通りです。
概要
メーサーロシュ・マールタ監督特集『アダプション/ある母と娘の記録』
鶴岡慧子 監督 アフタートーク付上映
[開催日]9月3日(日)
[時 間]14時50分より上映(上映後トーク/16時50分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 料]通常通り
[登壇者]鶴岡慧子 監督
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。
監督・脚本:鶴岡慧子
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。大学では万田邦敏監督に師事する。
卒業制作の初長編映画「くじらのまち」が第34回「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2012」グランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞。大学卒業後は東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に進み、黒沢清監督に師事する。1年目に撮った「はつ恋」が「第32回バンクーバー国際映画祭」でタイガー&ドラゴン賞にノミネートされ、2014年に第23回PFFスカラシップ作品「過ぐる日のやまねこ」で劇場デビュー。同作品は、「第15回マラケシュ国際映画祭」にノミネートされ審査員賞を受賞した。2019年、映画「まく子」が話題となり、若手注目の監督である。
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