『誰がために憲法はある』井上淳一監督舞台挨拶開催!!

お知らせ

今年2月に『止められるか、俺たちを』の舞台挨拶で来館された井上監督が映劇に帰ってきます!
憲法改正も争点の一つとなっている参議院議員選挙の投票日を間近に控える中、 “日本国憲法とは何か” 改めて見つめなおしてみませんか?

実施概要

『誰がために憲法はある』上映初日・井上淳一監督舞台挨拶
・開催日: 2019年7月14日(日)
・時 間: 10時30分の回の上映後
・会 場: 上田映劇
・登壇者: 井上淳一監督

【監督・井上 淳一(いのうえ じゅんいち)】
1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。85年、大学入学と同時に、若松孝二監督に師事し、若松プロ作品に助監督として参加。90年、『パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち』で監督デビューするも、己の監督としての才能のなさに絶望し、荒井晴彦氏に師事。脚本家となり、『くノ一忍法帖・柳生外伝』(98)『アジアの純真』(11)『あいときぼうのまち』(14)などの脚本を書く。2013年、『戦争と一人の女』で監督再デビュー。慶州国際映画祭、トリノ国際映画祭ほか、数々の海外映画祭に招待される。16年には、福島で苦悩しながら農業を続ける男性を追った『大地を受け継ぐ』でドキュメンタリーを監督した。脚本家としての最新作は、1970年前後の若松プロの青春グラフィティー『止められるか、俺たちを』(2018/白石和彌監督)。


◎作品について詳しくはこちらから
uedaeigeki.com/coming/1055/

ピックアップ記事

関連記事一覧

Facebook