『山歌(サンカ)』上映初日舞台挨拶実施のお知らせ。
上映初日、7月2日(土)13時50分からの回の上映後、本作の笹谷遼平監督による舞台挨拶を実施致します。
開催概要は下記の通りです。
実施概要
『山歌(サンカ)』上映初日舞台挨拶
[開催日]7月2日(土)
[時 間]上映:13時50分〜(上映後トーク/15時40分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]笹谷遼平 監督
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
◎登壇者プロフィール
笹谷遼平(ささたに・りょうへい)
監督・脚本・プロデューサー
1986年生まれ、京都府出身。2008年、大学在学中に秘宝館のドキュメンタリー映画『昭和聖地巡礼〜秘宝館の胎内〜』を監督。2010年、蝋人形職人のドキュメンタリー映画『蝋塊独歩』を監督。本作品で宝塚映画祭入賞。2011年、バイブレーション(性玩具)のドキュメンタリー映画『すいっちん -バイブ新世紀-』を監督。パリの日仏会館にて上映され、クィア映画祭に招待上映された。2015年、劇映画のシナリオ執筆を開始。2017年、短編劇映画『カミカゼという名の塹壕』を監督。オーストラリアの映画祭My Rode ReelにてBest Japanese賞を受賞。執筆したシナリオ『お還り』が伊参スタジオ映画祭にて審査員奨励賞を受賞。2019年、北日本の馬文化に密着したドキュメンタリー映画『馬ありて』が完成、ワシントン・ナショナル・ギャラリー「THE LIFE OF ANIMALS IN JAPANESE ART」特別招待上映された。ドキュメンタリーから劇映画まで、「自然の中で人間がいかに生きるか」をテーマに映画を作っている。
本作『山歌(サンカ)』は、2018年に第18回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞を受賞した『黄金』(旧題)の映画化で2019年に撮影。脚本、監督、プロデューサーを務める。
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