ルックバック【1/3~】*特別興行作品/入場者特典あり 今後の上映作品 [上映日程]1/3~(休映:1/6、14) “ 描き続ける。”藤本タツキ渾身の青春物語が劇場アニメ化!漫画へのひたむきな思いが、二人の少女をつないでいく・・・ [INTRODUCTION] 2021年に「少年ジャンプ+」にて公開されると、著名なクリエイター陣をはじめとした数多くの漫画ファンの間で話題を呼び、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第1位にも輝いた本作。原作者である藤本タツキは、小学館漫画賞などを受賞し、TVアニメの盛り上がりや、映画化の発表も記憶に新しい「チェンソーマン」や「ファイアパンチ」などの代表作を持ち、世界中から支持を集める作家の一人である。 主人公の藤野役を演じるのは、ドラマ「不適切にもほどがある!」の純子役で人気を博した、河合優実。その演技力や類い稀な存在感が話題を集めている。もう一人の主人公である京本役は、映画『あつい胸騒ぎ』(23)『カムイのうた』(23)等では主演を務め、その目覚ましい活躍に拍車がかかる、吉田美月喜が担当。 そして、監督・脚本・キャラクターデザインを務めるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(09)『借りぐらしのアリエッティ』(10)『風立ちぬ』(13)など、数多くの劇場大作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高。その才能は、海外でも高く評価され、アヌシー国際アニメーション映画祭2019の日本アニメーション特集で若手クリエイター26人の一人として選出されている。 藤本タツキ渾身の青春物語が、豪華スタッフ&キャスト陣によって、みずみずしくも繊細に、スクリーンに映し出される。 [STORY] 学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に狭まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。一度は、漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。 『ルックバック』 [2024年/日本/ビスタ/58分]G 出演:河合優実、吉田美月喜 原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊) 監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高 美術監督:さめしまきよし 美術監督補佐:針﨑義士・大森崇 色彩設計:楠本麻耶 撮影監督:出水田和人 編集:廣瀬清志 音響監督:木村絵理子 音楽:haruka nakamura アニメーション制作:スタジオドリアン 配給:エイベックス・ピクチャーズ © 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会 [鑑賞料金] 一律 1,700円(ムビチケ使用可/割引・無料招待一切不可) [上映時間] *準備中 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ【1/ 10~】 本日公休【1/3~】 ピックアップ記事 現在上映中の作品 冬物語 a Tale of Winter【12/20~26... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 山逢いのホテルで【12/13~26】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版【12/20~3... 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わり... 今後の上映作品 嗤う蟲【2/7~】 今後の上映作品 ヴィジョン・オブ・マフマルバフ『苦悩のリスト』【2/7~】 今後の上映作品 五香宮の猫【1/24~】 今後の上映作品 ドライブ・イン・マンハッタン【順次公開】 今後の上映作品 港に灯がともる【2/28~】 今後の上映作品 映画作家 ジャンヌ・モロー【1/24~】*特集上映 今後の上映作品 どうすればよかったか?【2/21~】