運命屋 過去の上映作品 [上映日程]11/29~12/5(休映:12/2) *12月1日(日)18時25分からの回の上映後、本作イオリ役でプロデューサーの広山詞葉さんによる舞台挨拶を実施致します。 “ 俺は歌うよ、あいつのために。”ミッキー・カーチス86歳、渾身の一曲。 [INTRODUCTION] ロカビリー歌手、俳優、タレント、音楽プロデューサー、さらには落語家、画家…日本のエンターテインメント界に与えてきた影響の計り知れないミッキー·カーチス。今が一番面白い氏の「芝居」と「歌」を本作におさめました。撮影地はアジア·ヨーロッパと様々な国に移り住んできたミッキー·カーチスが80代の住処として選んだ地、北海道·名寄市にてオールロケ。齢を重ね、7日後に寿命を迎える元ミュージシャンの男をミッキー·カーチスが演じ、その人生の決断を促す運命屋を広山詞葉が演じます。ミッキー自ら、主題歌の作曲を細野晴臣氏に、劇伴をSUGIZO氏にオファー。旧知の仲である細野晴臣氏作曲のメロディーにのせ、85歳にして新曲を本作で披露。また、ドラマ「やすらぎの刻」での共演をきっかけに、“80歳を過ぎてからできた親友”とミッキーが語る橋爪功氏も出演を快諾。手練れな俳優2人の、アドリブ多発の軽妙なセリフのやり取りも見逃せない。 [STORY] 人の寿命は運命によって決められている。しかし、運命屋と呼ばれる者によってある取引が行われていた。そのまま人生を全うするか、あるいは大切な人の思い出を消去する代わりに寿命を延ばすかという運命の選択。様々な人間の決断と取引を重ねてきた運命屋の女性が出会ったのは、間もなく寿命を迎える元ミュージシャンの男。大切な人の思い出と、大切な歌で満たされた彼の人生。残された時間は7日間。果たして彼の選択する運命とは…? 『運命屋』 [2024年/日本/シネスコ/ステレオ/25分] 出演:ミッキー・カーチス、広山詞葉、甲本雅裕、橋爪功、ほか 脚本・監督:森田と純平 音楽:SUGIZO 主題歌:「面影ノスタルジア」ミッキー・カーチス(作曲:細野晴臣 作詞:森田と純平/細野晴臣) 配給:フリック ©︎2024 映画「運命屋」 [鑑賞料金] 一律 ¥1,000 [上映時間] [公式サイト] unmei-ya.com Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 STRANGERS ルート29 ピックアップ記事 現在上映中の作品 鹿の国【1/31~4/10】*UDCast(字幕・音声ガイド... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 蝶の渡り【3/28~4/3】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 デュオ 1/2のピアニスト【3/21~4/3】 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 狼煙が呼ぶ 過去の上映作品 やすらぎの森 過去の上映作品 自分の道 欧州ジャズのゆくえ 過去の上映作品 夢みる校長先生 *「週末こども映画館」対象作品/うえだ子ども... 過去の上映作品 特集上映「ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ」 過去の上映作品 映画ざんねんないきもの事典 *「週末こども映画館」対象作品/... 過去の上映作品 チャーリー 過去の上映作品 福田村事件