BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ【11/8~14】

今後の上映作品
[上映日程]11/8~14(休映:)

ジャズ界を代表するレーベル<BLUE NOTE>
その魅力をジャズジャイアンツが語る決定版ドキュメント、待望の日本再公開!

マックス・ローチ、フレディ・ハバード、ルー・ドナルドソン・・・・・・etc。
今や“伝説”となったジャズの巨匠たちがカメラに語りかける。
数多く存在するBLUE NOTEの評伝映画の中で、最高傑作の呼び名も高い本作。
製作から27年の時を経て今、よみがえる!

[INTRODUCTION]
1939年、ナチスの迫害から逃げ米国へと渡ったドイツ系ユダヤ人、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。NYでジャズに熱狂した2人が作り上げたレーベル<BLUE NOTE>は、モダンジャズの“象徴”として今もなお傑作アルバムを発表し続けている。
『BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ」は、レーベルの設立から90年代までの軌跡を網羅した、まさに決定版と言えるドキュメントだ。
本作が製作された1997年は、50-60年代の“モダンジャズの黄金時代”に活躍したミュージシャンたちが、ギリギリ現役だった時代。マックス・ローチ、フレディ・ハバード、ルー・ドナルドソン、ホレス・シルヴァー、JJ・ジョンソンら、今は鬼籍に入ってしまったレジェンドたちが、自らの肉声でBLUE NOTEの秘話を語る映像はジャズの枠を越え、全ての音楽ファン必見といえる。
名演の呼び名も高い、1985年NYタウンホールでのリユニオン・コンサートを中心に、サニー・ロリンズらの貴重なライブ映像も本作の大きな魅力であり、日本を代表するピアニスト大西順子の、美貌と才気に満ちた若き日のステージも忘れがたい印象を残す。
BLUE NOTEはなぜ特別なレーベルなのか?その答えが本作にある!

『BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ』
[1997年/ドイツ/モノクロ・カラー/91分]
監督:ユリアン・ベネディクト
出演:フレディ・ハバード、ギル・メレ、ハービー・ハンコック、ホレス・シルヴァー
字幕監修:ピーター・バラカン
配給:コピアポア・フィルム
©️EuroArts Entertaiment

[上映時間]
*準備中

[公式サイト]
jazzmovies2024.jp

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