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リトル・ダンサー デジタルリマスター版【10/11~】*「週末こども映画館」対象作品/うえだ子どもシネマクラブ上映予定作品

今後の上映作品
[上映日程]10/11~(休映:未定)

“ ぼくの名前はビリー・エリオット。夢は、ロンドンのロイヤル・バレエ団で踊ること! ”

不朽の感動作がデジタルリマスターで23年ぶりに蘇る

[INTRODUCTION]
2000年9月にイギリス公開された本作は、世界の映画祭で高い評価を受け1億ドル超えの大ヒット、日本でも2001年1月から公開されると、少年ビリーが偏見や環境に負けず、夢に突き進む姿に多くの観客が胸を熱くした不朽の感動作だ。監督は本作で長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』、『愛を読むひと』など上質なドラマの名手として知られ、本作から3作続けてアカデミー賞の監督賞・作品賞の候補となる快挙を成し遂げている。またバレエ・ダンサーを夢見る主人公ビリーを演じたのは、『ロケットマン』や『異人たち』など今や世界的な実力派俳優となったジェイミー・ベル。当時13歳だった彼は、2000人を超える候補者の中からオーディションで選ばれた。ビリーにとって踊ることは、自分を表現する手段。軽やかな動きでなく、力強く激しく「これが僕のバレエなんだ」と訴えてくるダンスシーンの数々は圧巻だ。

[STORY]
1984年、イングランド北東部の炭鉱町。母を亡くした11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父に言われ、ボクシング教室に通わされている。ある日、偶然目にしたバレエ教室のレッスンに興味を抱いたビリーは、女の子たちに混ざってこっそりレッスンに参加するようになる。そしてビリーはバレエの先生ウィルキンソンによってバレエ・ダンサーとしての才能を見い出され、彼女の指導のもとでめきめきと上達していくが……。

『リトル・ダンサー』デジタルリマスター版
[2000年/イギリス/ビスタ/5.1ch/111分]G
監督:スティーヴン・ダルドリー
脚本:リー・ホール
製作:グレッグ・ブレンマン、ジョン・フィン
撮影:ブライアン・トゥファーノ
編集:ジョン・ウィルソン
音楽:スティーヴン・ウォーベック
振付:ピーター・ダーリング
出演:ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイヴン、ジーン・ヘイウッド、スチュアート・ウェルズ、アダム・クーパー
配給:シンカ
© 2000 Tiger Aspect Pictures (Billy Boy) Ltd.

[上映時間]
*準備中

[公式サイト]
synca.jp/littledancer2024

▼週末こども映画館について
movie_for_children/

▼「うえだ子どもシネマクラブ」についてはこちらから
uedakodomocinema.localinfo.jp

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