上田映劇ジャーナル(vol.33)2020年3月号 映劇ジャーナル ◎今月の表紙 バウハウスのルーツが19世紀イギ リスのアーツ&クラフト運動にあるという。それならば山本鼎が提唱した農民美術運動と同じルーツを持つことになる。美しいデザインとは何か。芸術と産業の間で表現されるものたちは、周りの環境や置かれた時代や、その他様々な要素が影響し合って形を紡いでいく。だから時代が変化しても、普遍的な精神だけは確かに残っていくような気がする。今回の表紙は正方形や円、直線などの限られた要素から作られる“バウハウス的”なデザイン。池上さんのコラムが最終回ということで、表紙もコラボしてみました。(な) ◎『バウハウス100年映画祭』については下記より uedaeigeki.com/now-showing/2365 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 映劇ジャーナル 映劇レポート:『最初の晩餐』な1ヶ月 星屑の町 ピックアップ記事 現在上映中の作品 フィリップ【7/5~18】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE【7/5~1... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版【7/1... 現在上映中の作品 関連記事一覧 映劇ジャーナル 上田映劇ジャーナル(vol.31)2020年1月号 お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.59)2022年7月号発行のお知... お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.47)2021年7月号発行のお知... 映劇ジャーナル 上田映劇ジャーナル(vol.25)2019年7月号 映劇ジャーナル 上田映劇ジャーナル(vol.35)2020年7月号 映劇ジャーナル 上田映劇ジャーナル(vol.29)2019年11月号 お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.50)2021年10月号発行のお... お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.56)2022年4月号発行のお知...