『杳かなる』舞台挨拶付き上映 実施のお知らせ。

お知らせ
5月10日(土)13時45分からの回の上映後、本作の宍戸大裕 監督と、日本ALS協会理事/日本ALS協会長野県支部運営委員の赤沼さち子さんによる舞台挨拶を実施致します。
実施概要は下記の通りです。
実施概要
『杳かなる』舞台挨拶付き上映
[開催日]5月10日(土)
[時 間]13時45分より上映(上映後舞台挨拶/16時30分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]宍戸大裕 監督、赤沼さち子さん(日本ALS協会理事/日本ALS協会長野県支部運営委員)
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*Eメール推奨
◎注意事項
*予約不要。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください
*舞台挨拶のみの参加はお断り致します(できません)
宍戸 大裕 Shishido Daisuke(監督・構成・編集)
映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)をつくり、映像制作をはじめる。劇場公開した監督作に、東日本大震災で被災した動物たちと人びとの1年8カ月を見つめた「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年公開)、人工呼吸器を使いながら地域で生活する人を爽やかに描いた「風は生きよという」(16年公開)、自閉症と知的障害のある人が介助者と地域で暮らすさまを映しだす「道草」(19年公開)がある。3年半をかけて制作した「杳かなる」が25年に公開される。クマと人が棲み分けながら生きられる世界を模索する映画の制作のため、東京と岩手の2拠点で暮らす。
▼上映作品について詳しくはこちらから
『杳かなる』