『狼煙が呼ぶ』豊田利晃監督 日本列島舞台挨拶行脚@上田映劇 開催決定!! お知らせ 2019年4月に拳銃の不法所持で逮捕され、不起訴処分になった豊田利晃監督が、その体験をベースに描いた16分の短編時代劇『狼煙が呼ぶ』。“日本列島舞台挨拶行脚”と銘打ち、当館でも豊田利晃監督による舞台挨拶の実施が決定致しました。多くの皆様のご来場をお待ちしています。 実施概要 『狼煙が呼ぶ』豊田利晃監督 日本列島舞台挨拶行脚@上田映劇 ・日 時:10月4日(金)13:15~13:31 映画上映 / 13:35~14:05 舞台挨拶 ・会 場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30) ・登壇者:豊田利晃 監督、切腹ピストルズ平太鼓隊長・山田太一 【登壇者プロフィール】 豊田利晃 Toshiaki Toyoda 1969年大阪府生まれ。将棋奨励会に9歳から17歳まで所属する。その時の体験を基に1991年、阪本順治監督『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(96)の脚本を手掛けたほか、演劇舞台や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)を主演に迎えた『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞、みちのく国際ミステリー映画祭’99年新人監督奨励賞を受賞する。2001年、様々なリングで闘う4人のボクサーを現役、引退から現在までの5年間という長期に渡り追いかけた『アンチェイン』を監督する。2002年には人気漫画家・松本大洋の原作『青い春』(主演:松田龍平)を映画化し、大ヒットを記録した。2003年、『ナイン・ソウルズ』を監督。2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2006年には、アテネ国際映画祭で全作品レトロスペクティブ上映されるなど、国内のみならず世界各国から高い評価を受けている。また、中村達也、勝井祐二、照井利幸と音楽ユニット『TWINTAIL』を結成し、即興演奏にその場で映像を併せていく表現方法を追求しはじめる。2009年に中村達也を主演に迎え『蘇りの血』を監督。2011年には、瑛太を主演に迎え、爆弾魔“ユナボマー”に基づいた映画『モンスターズクラブ』、2012年には藤原竜也、松田龍平が主演する『I`M FLASH!』、2014年には東出昌大主演の『クローズ EXPLODE』を監督。2015〜16年舞台『怪獣の教え』を演出。監督・脚本を手掛ける。最新作『泣き虫しょったんの奇跡』(松田龍平主演)が2018年公開。ドキュメンタリー映画、『PLANETIST』が2020年公開。 ◎作品について詳しくはこちらから uedaeigeki.com/now-showing/1962 ◎鑑賞料金 一般 ¥1,800(お札+ステッカー付) Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it お知らせ 狼煙が呼ぶ 【重要なお知らせ】消費税率の引上げに伴う料金改定のお知らせ。 ピックアップ記事 現在上映中の作品 SUPER HAPPY FOREVER【11/22~12/5... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ネネ -エトワールに憧れて-【11/18~28】*「週末こど... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 濱口竜介監督特集上映《映画と、からだと、あと何か》【11/1... 現在上映中の作品 関連記事一覧 お知らせ 【レポート】『喜劇 愛妻物語』足立紳監督による初日舞台挨拶が... お知らせ 臨時休館に伴うトラウム・ライゼでの営業について。 お知らせ 『犬王』発声可能《狂騒》応援上映 開催のお知らせ。 お知らせ 映画を観たあとみんなで語りませんか?『グレース』オープンダイ... お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.46)2021年6月号発行のお知... お知らせ 上田映劇ジャーナル(vol.41)2021年1月号 お知らせ 9月の PICK UP MOVIE ! お知らせ 『百姓の百の声』舞台挨拶実施のお知らせ。