銀平町シネマブルース

過去の上映作品
[上映日程]4/15~28(休映:4/17、24)

“ 一瞬の夢と祭りの終わり。この場所からもう一度———。”

さすらいの男を救ったのは、映画好きの愛すべきバカ者たちと映画そのものだった———。

[INTRODUCTION]
『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』の城定秀夫が監督、『れいこいるか』『神田川のふたり』のいまおかしんじが脚本を手がけ、つぶれかけの映画館を舞台に繰り広げる人間模様を描いた群像悲喜劇。主人公の青年・近藤を小出恵介が演じ、梶原役に吹越満、佐藤役に宇野祥平と実力派が脇を固める。撮影は、埼玉県川越市にある老舗ミニシアター・川越スカラ座で行われた。

[STORY]
青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、映画好きの路上生活者の佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことに。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始める。

『銀平町シネマブルース』
[2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/99分]

出演:
小出恵介、吹越満、宇野祥平、藤原さくら、日高七海、
中島歩、黒田卓也、木口健太、小野莉奈、平井亜門、守屋文雄、関町知弘(ライス)、小鷹狩八、谷田ラナ、
さとうほなみ、加治将樹、片岡礼子、藤田朋子、
浅田美代子、渡辺裕之

監督:城定秀夫
脚本:いまおかしんじ
制作プロダクション:レオーネ
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
©️2022「銀平町シネマブルース」製作委員会

[上映時間]

[公式サイト]
g-scalaza.com

ピックアップ記事

関連記事一覧

Facebook