タネは誰のもの

過去の上映作品
[上映日程]2/7~19(休映:2/8~10、15)
*2/7に原村政樹監督、2/11に山田正彦プロデューサー(弁護士・元農林水産大臣)による舞台挨拶を予定しています

“ 次世代にいのちをつなぐタネ”

2018年4月、種子法廃止。そして2020年10月、種苗法改定案の国会審議が再び始まる──
種苗法改定で登録品種は自家増殖(採種)禁止の危機に
急速なグローバル化の中であらためて問われるタネの権利とは

[解説]
2020年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった種苗法改定の動きに対して賛否が渦巻く中、自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家の双方の声を伝えるため、北海道から沖縄まで様々な農業の現場を取材。政府が拙速に改定を成立させようとしている中、種苗法改定(案)が日本の農業を深刻な危機に陥れる可能性を、専門家の分析も含め農業の現場から探った。

『タネは誰のもの』
[2020年/日本/65分]
監督・撮影・編集:原村政樹
プロデューサー:山田正彦
語り:江原啓之
音楽:鈴木光男
映像技術:宮崎諒
整音:丸山晃
収録:(株)モイ
取材協力:印鑰智哉
協力:日本の種子(たね)を守る会 映画「武蔵野」製作委員会
企画:一般社団法人 心土不二
予告編制作:大友頌平(一般社団法人 SEA)
宣伝イラスト:佐藤ゆうこ&レン
配給:きろくびと

ピックアップ記事

関連記事一覧

Facebook