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『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』写真家・石川直樹 アフタートークイベント開催のお知らせ。

お知らせ

『ブータン 山の教室』でのトークがまだ記憶に新しい中、再び写真家・石川直樹さんが映劇にやって来ます。前回は冒険家、そして旅行者としての側面からのお話でしたが、今回は石川さんが生業としている “写真家” としての側面からお話し頂きます。本作の主人公「森山大道」さんとは、石川さんが駆け出しの頃からずっと写真を見て頂いている間柄なんだそうですよ。さあ、一体当日はどんなお話が聞けるのでしょうか。今から楽しみなところです。

実施概要

『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』
 写真家・石川直樹 アフタートークイベント
[日 時]6月12日(土)映画上映:14時〜(上映後トーク/終了予定16時40分)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]写真家 石川直樹
[料 金]uedaeigeki.com/ticket

石川直樹

1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。2016年に水戸芸術館ではじまった大規模な個展『この星の光の地図を写す』が、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティ アートギャラリーに巡回。同名の写真集も刊行された。2020年には『たくさんのふしぎ/アラスカで一番高い山』(福音館書店)、『増補版 富士山にのぼる』(アリス館)を出版し、写真絵本の制作にも力を入れている。
公式サイト:straightree.com

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269

◎作品について詳しくはこちらから

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道【6/12~25】*アフタートークあり/特典付前売券販売中

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