『一月の声に歓びを刻め』舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。

お知らせ

3月17日(日)16時からの回の上映後、本作の三島有紀子 監督による舞台挨拶を実施致します。開催概要は下記の通りです。

概要

『一月の声に歓びを刻め』舞台挨拶付き上映
[開催日]3月17日(日)
[時 間]16時より上映(上映後トーク/18時30分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]三島有紀子 監督

〈注意事項〉
・舞台挨拶のみの参加はお断りいたします(できません)

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。

登壇者プロフィール

監督: 三島有紀子

大阪市出身。18 歳からインディーズ映画を撮り始め、神戸女学院大学卒業後NHK に入局し「NHK スペシャル」「ETV 特集」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03 年に劇映画を撮るために独立し、東映京都撮影所などでフリーの助監督として活動、ニューヨークでHB スタジオ講師陣のサマーワークショップを受けた後、『しあわせのパン』(12 年)、『ぶどうのなみだ』(14 年) と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。企画から10 年かけた『繕い裁つ人』(15 年) は、第16 回全州国際映画祭で上映され、韓国、台湾でも公開。その後、『少女』(16 年) を手掛け、『幼な子われらに生まれ』(17 年) では第41 回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞、第41 回山路ふみ子賞作品賞、第42 回報知映画賞監督賞など、国内外で多数受賞。その後、『Red』(20 年)、短編『よろこびのうた Ode to Joy』(21 年『DIVOC-12』)、『 IMPERIAL 大阪堂島出入橋』(22 年『MIRRORLIAR FILMS Season2』) を発表。2023 年コロナ禍での緊急事態宣言下の感情を記録したセミドキュメンタリー映画『東京組曲2020』公開。力強く美しい映像の力を信じ、永続的な日常の中の人間にある軋みを描きつつも、現代の問題を浮かび上がらせ、最後には小さな“ 魂の救済”を描くことを信条としている。

▼上映作品について詳しくはこちらから

一月の声に歓びを刻め【3/15~28】*舞台挨拶あり

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