『Single8』アフタートークイベント開催のお知らせ。
4月16日(日)14時50分からの回の上映後、本作の小中和哉監督と、『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の三好大輔監督を聞き手にお迎えし、アフタートークイベントを実施致します。
開催概要は下記の通りです。
概要
『Single8』アフタートークイベント
[開催日]4月16日(日)
[時 間]14時50分~(上映後舞台挨拶/17時25分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]小中和哉 監督、三好大輔 監督(聞き手)
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。
◎登壇者プロフィール
監督・脚本 小中和哉 KONAKA KAZUYA
1963年生まれ。兄・小中千昭(現脚本家)と共に小学生のころから8ミリ映画を作り初め、中学2年『CLAWS』(76)で初監督。成蹊高校映画研究部、立教大学SPPで自主映画を撮り続け、1986年に池袋の名画座・文芸坐が出資した『星空のむこうの国』で商業映画デビュー。1992年、兄・千昭と妻・明子と有限会社こぐま兄弟舎(現・株式会社Bear Brothers)を設立。1993年にポニーキャニオン、タカラと共同で映画『くまちゃん』を製作。1997年公開『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』でウルトラシリーズ初監督。以降、監督・技監督として映画・テレビシリーズ両方でウルトラシリーズに深く関わる。 代表作:映画『四月怪談』(88)、『ウルトラマンティガ・ダイナ&ガイア』(99)、『ULTRAMAN』(04)、『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(06)、『七瀬ふたたび』(10)、『赤々煉恋』(13)、『VAMP』(14)、TVシリーズ「ウルトラマンダイナ」(98)、「ASTRO BOY 鉄腕アトム」(03)、「ウルトラマンネクサス」(05)、「南くんの恋人」(15)、「いいね!光源氏くん」(21)など。
三好大輔
映画監督 / プロデューサー。1972年岐阜生まれ。1995年 日本大学芸術学部卒。音楽専門の制作会社入社。MVやライブ映像の制作に携わる。2000年PROMAX&BDA AWARDS受賞。広告会社を経て2005年独立。癌を患った友人の奥山貴宏を追った記録がNHKのETV特集「オレを覚えていてほしい」で評判となる。2008年より東京藝術大学デザイン科講師。市井の人々が記録した8mmフィルムによる「地域映画」づくりをはじめ、全国にその活動を広げる。東日本大震災後、安曇野に移住。2015年 株式会社アルプスピクチャーズ設立。2020年 松本の古民家に拠点を移す。全盲の美術鑑賞者白鳥建二のドキュメンタリー「白い鳥」共同監督。映画を中心に映像制作を行う一方、全国の大学等で映像の指導を行う。
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