主戦場

過去の上映作品
[上映日程]4/23~29(休映:4/25)

“ ようこそ、「慰安婦問題」論争の渦中へ ”

ひっくり返るのは歴史か それともあなたの常識か
驚くほどスリリング!!!いま最も挑戦的なドキュメンタリー

[INTRODUCTION]
日系アメリカ人YouTuberのミキ・デザキが慰安婦問題をめぐる論争をさまざまな角度から検証、分析したドキュメンタリー。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?次々と浮上する疑問を胸にデザキは、この問題を検証すべく、日本、アメリカ、韓国、肯定派と否定派それぞれの立場で論争の中心にいる人びとに取材を敢行。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが──それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。さて、主戦場へようこそ。

『主戦場』
[2018年/アメリカ合衆国/カラー/122分]
監督・脚本・撮影・編集・ナレーション:ミキ・デザキ
製作:ノーマン・プロダクションズ
出演:
トニー・マラーノ aka テキサス親父、藤木俊一、山本優美子、杉田水脈、藤岡信勝、ケント・ギルバート、櫻井よしこ、吉見義明、戸塚悦朗、ユン・ミヒャン、イン・ミョンオク、パク・ユハ、フランク・クィンテロ、渡辺美奈、エリック・マー、林博史、中野晃一、イ・ナヨン、フィリス・キム、キム・チャンロク、阿部浩己、俵義文、植村隆、中原道子、小林節、松本栄好、加瀬英明、他
配給:東風
© NO MAN PRODUCTIONS LLC

[上映時間]

[鑑賞料金]
一般 ¥1,500/その他通常通り

[公式サイト]
shusenjo.jp

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